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私が動物写真を選んだ理由を語る

投稿日:2018年4月17日 更新日:


写真を始める理由は人それぞれありますが、撮影するにつれ自分の撮りたいジャンルがジワジワと生まれてきますよね。

僕も同じく、初めはツーリングのお供用だったカメラが、気がついた頃にはバイクそっちのけで風景撮ったりモデルさん撮影したりして、あるキッカケで完全に動物写真に定着しております。

そんな僕が動物写真にのめり込んだ理由の一部をお話ししたいと思います。(僕がいう動物とは動物・野鳥になります)

 

♦普通では見られない素顔を見ることができる

動物って動物園に行けば確かに会うことはできます。
が、やはりそこは人間の元で育てられた動物であって、彼ら本来の姿ではないのも事実。
私が動物写真に進んだキッカケは大久野島のうさぎなんです。

 


皆さんうさぎがどんなふうにアクビするか知ってましたか??(家族うさぎがおられる方は知ってると思いますが)

 


みんな仲良し…って思われるでしょうが縄張り意識が非常に強い動物で結構激しい喧嘩をするのも知ってましたか?(基本は仲良しなんですよw)

 


他にもリスの生活など飼育下では決して体験することのない光景が沢山あります。

やはりそうゆう本来の姿は野生下で生き抜いてる子達でしか見ることができないものであって、僕はそうゆうところはとても大切だと思ってます。

 

そのかわりホンマモンの野生動物撮影は想像を絶する苦労があるのもまた事実ですがw
(Ps.大久野島は現状観光地してますが、それゆえの自然な姿の撮りにくさがあります)

 

♦人間と同じく個性がある事に気付ける

当たり前と分かっていても、いざその当たり前に直面すると面白いものですね。
撮影を続けていると、「この子は臆病な子だな・この子は雑把な子だな・この子は強気な子だな」っていうのが段々と分かってくるんですよ。

例えば上の写真、ここ最近撮ったうさぎ写真の中では一番好きな写真です。
落ちてた桜の葉っぱを、元々は左の子が食べてたんですが、右の子かそれ欲しさにグイグイ寄って横取りしちゃいますw
その時の左の子の「ポカーン」とした顔…たまりませんねw

 

他にもこの種類は単独行動・この種類は群れ活動・あ、これは求愛行動だな…など、種を跨いだ中でもそれぞれの違いを知ることができます。
そんなん知ってなんの意味があるのって思われますが単純に興味心ってのもあります、生き物は色んな生活スタイルや自分の見せ方があるんだなと感じるわけです。


マヒワは基本群れで行動します。
小さくて可愛いいですね。

 


カワセミは単独でテリトリーを作り、入ってきた同種とは縄張り争いをします。
カワセミは案外どこにでもいるともいわれますが、結構一羽だけのことが多いです。
繁殖時期になると子供が群れてたりしますが。

 


アオゲラの求愛ダンスの写真です。こればかりは動画にしとけばと今でも悔やまれます。
今度見られるのはいつでしょうか…最近ではスッカリドラミング日和だそうです。


こういう時、GH5って良いよね。4K60Pで動画撮れるし、写真欲しかったら切り出しできるし。

 

 

♦とにかく可愛い・カッコイイ・美しい


上ではなんだかんだ書いちゃってますが、結局ここなんですよ私が写真を撮ってる理由は。
変な理屈やストーリーなんかどうだって良いんです。結局それはただの押し付けな訳ですから。
僕は自分が可愛いと思って惚れ込んだ動物はイロイロ知りたいし見ていたいし、その生き物の素晴らしさを沢山の人に知ってもらいたい…ただそれだけですw

なんで別に伝える方法は写真や動画じゃなくても良いわけなんですが、なにぶん絵や文章を作成は僕には向いてませんw
それに単純に写真・動画は好きなので、好きなものを合わせた方が合理的な訳ですはいw

上の写真のニホンイタチもこう見るとホント可愛いですね。
ニホンリス観察が一区切りできたら次はこの子達を観察してみましょうかね、悩みます。

 


今もっとも僕の中でキテルニホンリス、あっち向いて鳴いてます。
動画も撮ってるには撮ってるんですが…鳴き声小さすぎて内蔵マイクでは勝負になりません。

ショットガンマイク欲しいw


…なにこれオニ高いw

 


今年はルリビタキも良く撮影しました。
綺麗ですし可愛いですよね、この子は…もしかしたら若い雄かもしれませんね。

 


私=うさぎになってきてるほど、うさぎさんにはお世話になってます。
この島のうさぎは僕の写真の原点ですからね。毎回新たな発見をいただきます。

 

♦しかしながら注意も必要なことも事実

 

好きだ好きだと言ってもやってはいけないルールはあります。
一つは前回書いたこともありますが、撒き餌や環境問題です。

もう一つは過度な接近や観察です。
野生動物にしてみれば、人間は外敵という扱いですので過度に接近したり知識のない待機撮影は、動物達がこの場所は安全ではないと判断して住む場所を奪う事になります。

また、巣を見つけたらやはり気になりますが、彼らは目も頭も良い生き物です。
敵に観察されてると察すると「ここの子達は敵に狙われてるので先はない」と判断し、子供の育児放棄をする者も少なくありません。

また、カラスなどは頭が良いので頻繁にくる人間を見て「そこに何かある」と感づかれ、巣ごと壊滅することもあります。
もし観察したい場合はそれなりの知識とTPOを理解して望んで欲しいかと思います。

動物に例えたら他人事に思えるかもしれませんが、いざ自分家がこうなったら嫌ですよね?
動物だって一緒なんです。最低限のルールは守りましょう。

 

♦まとめ


語ると言いながら、言いたいこと言っただけにも見えますが後悔はしてません。
ただ一つだけ言えるのが、自分の写真や動機にはしっかり意味と自信を持つと、今後の活動の意味が見つかるのではないでしょうか(^ν^)

僕は著名人のように先陣を切って突き進めるような人間ではありませんが、ブログと写真を通して生き物の素晴らしさや環境、機材選びなどを伝えれればなと思ってます。

 

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プロフィール

名前  :Masayoshi Hayashida
機材  :FUJIFILM X-T2
ジャンル:動物・野鳥
可愛い生き物が大好きで、現在はニホンリスを主題に撮影してます。

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