皆さんこんにちわ、今年の夏も相変わらず暑いですが、皆さんお体大丈夫でしょうか?
オリンピックも始まり、ますますこの夏は家の引きこもり期間が長くなりそうです。
話は本題になりますが、最近バイク熱がフツフツと再燃し始めておりましてスマホ開けばバイク関係の記事を見る日々が続いております。
今回目につけているのは、皆さんお馴染みスーパーカブこと『カブシリーズ』。
今回はそんな僕自身の気持ちを一度落ち着かせる為、カブが欲しくなった件に関して
記事にしたいと思います。
もはやダレトクの記事だと思うかもしれませんが、ボクトクの記事です。
◆そもそもバイクが欲しくなってきた理由

もともと僕は2018年まで大型バイクを乗っていたのですが、西日本大豪雨の関係もあり当初乗っていたバイクはオジャンとなりました。
その時はバンドを趣味にしていたのと、やはり雨の日の通勤が億劫でもあったので、現在愛用している車『ハスラー』に切り替えたわけです。

やはりあの疾走感ある風を感じたくなりますし、今となってはバイクでキャンプツーリング等、以前では考えもしなかったこともやってみたくなった訳です。
ちなみにスマホ内をあさってきたらこんな写真が…
楽しそう!!以上に若い(笑)
◆今回小排気量のカブシリーズに的を絞った訳
この流れだと普通は大型、もしくは250ccに目が行く方も多いかと思います。
いろいろと理由はあるのですが今回小排気量のカブシリーズに絞った理由はこのような理由になります。
(細かいことはいろんなブログで紹介されてるので今回は僕個人の意見にします)
コンセプトは気軽に使えて趣味でもそこそこ頑張ってくれるバイク
正直、一度大型バイクを経験しているので分かるのですが、大きければ大きい程バイクの出し入れも面倒になりますし、取り回しも悪くなります。
とにかく気軽に乗るという観点からは大きくかけ離れていくわけです。
車も所有してますので、今欲しいのは『気軽さ』『楽しさ』『経済的』をコンセプトにしたく思ってます。
そういう意味で今欲しいバイクのコンセプトとしては125cc以下のモノが丁度当てはまる訳です。
低燃費・低維持費なので資金への負担が少ない
そもそも125cc以下を選ぶ大きな理由は皆さんここかと思いうのですが、例により僕も同じです。
大型は勿論250ccも車検は無いにしても、消耗品の費用・保険関係・税金等いろんな部分の差額が嵩んできます。
勿論そんな5万も10万も変わる訳ではないのですが、僕の場合遠くに行きたければ車がありますし、浮いたお金をもっと別の事に使いたい訳です。
キャンプに適したバイクが欲しい
どんなバイクでも工夫次第ではキャンプ仕様にできますが、そこはやはり気軽さと日常使い・遊びを兼ねそろえたカブシリーズに軍配が上がります。
正直、積載量だけ考えればスクーターに軍配が上がりますが…正直そこに関しては『コレじゃない感』がありますので(笑)
素直にカブというものに乗ってみたかった
結局これな訳ですがキャンプ場いっても良く見かけますし、カブ旅をブログにしているものを見ていると、少しカブというものに乗ってみてはどうかなと思った次第です。
今はカブ1つとってもいろんなシリーズがありますしね。
◆現行の気になるカブシリーズ
カブ欲しい欲しいと言ってるが、じゃあ今の候補はどれなのよという訳で今回気になってるのはこちら。
CT125 ハンターカブ
今ものすごく人気のあるシリーズ『ハンターカブ』。
舗装路以外にも自然の中で楽しむことをコンセプトにした、今僕のコンセプトに最もマッチしているモデルです。
通常のスーパーカブに比べ、遊びに大きく振っているカブです。
リアキャリアも大きくアップマフラーもかっこよく正直隙の無いモデルです。
難点は…125ccなのにブッチギリで値段高い事ですかね(笑)
スーパーカブ C125
スーパーカブ110をさらにブラッシュアップさせ近代的にしたのがC125。
エンジンパワーのアップだけでなく、各部LED化やフロントブレーキのディスク化・特にスマートキー搭載は大きく、なんというか…すごく近代的なカブに感じます。
シレッとキャストホイールなのもかっこいいです。
トルク型のハンターカブに対してスーパーカブはパワー型なので、どちらかというと山道よりかは舗装路向きではありますが、絶対山道でも活躍してくれるでしょう。
普通に見た目がカッコよす!!
まあ、こちらもそこそこ良い値段するんだけどね…
◆まとめ
恐らく遠くない未来、どちらかを買ってしまいそうな勢いなので、一旦記事にしました。
さてさて、この熱は買うまでに収まるのやらどうか…