全国のキャンプファンの皆さんこんにちわ、今回薪ストーブを導入するにあたってテントも追加しなければいけなかったので、
大人気のワンポールテント『tent-Mark DESIGNS サーカスTC』を導入しました。
前回の薪ストーブ同タイミングで初張りもしてきたので、今回はサーカスTCについて記事を書こうかと思います。
tent-Mark DESIGNSとは

tent-Mark DESIGNS(以後、テンマク)は、WILD-1というアウトドアショップのオリジナルブランドで、テントから小物までいろんなモノを展開しています。
今回購入したサーカスTCは、テンマクの中でも売り切れ続出する程人気のあるワンポールテントになります。
中は広々過ぎて超快適
ソロで使う方が多いサーカスTCですが、中がものすごく広いので2人でも快適に使用でき3人くらいまでは十分使用できそうなテントです。
そういう事もあり、1人で使うと超贅沢な使い方ができます。
今回初張りなので、モノの配置がイマイチ定まってませんが、コットや道具・コンテナやその他多数に薪ストーブまで入れることができます。
実際この写真にさらにテーブルが追加される訳ですが、全て中に入れてもまだまだ空きがあるくらい広々快適です。
グランドシートが無いので靴の脱ぎ履きが少なくて済む
サーカスTCはグランドシートが無いので、フロア内は基本靴を履いた状態で活用します。
脱ぐのはコットに寝転がる時くらいです。
これがまた便利で、外に出たい時やトイレ行きたい時にわざわざ靴を脱がなくても良いんです。
これは好き嫌いがあるかもですが、僕はこの仕様大好きです。
オプションでグランドシートもありますので、気になる方はそちらを購入してみてはと思います。
TC素材の生地なので熱に強い
TCとはポリエステルとコットンを混合させた生地でして、火の粉や熱に強くコットンより生地が乾きやすいという超万能なモノになります。
今回このテントを買ったのも、薪ストーブを使いたいので購入したのですが、やはり燃え難いというだけあって安心感が違います。
ただしコットンが配合されてますので、濡れた状態で保管するとカビが発生する可能性があららます。
使用後はしっかり乾燥させて収納してください。
設営が楽
設営時の写真を撮り忘れたのですが、
付属の布とロープを使用してペグ打ち
↓
テントを引っ掛ける
↓
ポールを立てる
↓
ガイロープを張る
↓
状況に応じて裾部分にペグを打つ
ざっくり書くとこんな感じですが、想像以上に楽に設営出来ます。
テントに穴を空けなくても煙突が出せる
サーカスTCには出入り口として前後二箇所を全開できる様、頑丈なファスナーとマジックテープがついてるので、それを利用して煙突を出すことができます。
本来ならば煙突穴搭載のテントか自分でテントに加工を施して穴を作るんですが、それが無いので有難いです。
大満足の使用感
今回年末最後のキャンプで初張りしたのですが、人気の理由がよく分かります、とにかく快適です。
今まで登山テントを使ってた身としては、テントは睡眠をとる場所…みたいな位置付けでしたが、テントの中でご飯食べたり寛いだりと至れり尽くせりな感じに感動しました。
またドームテントの様に設営の手間もかからないので、サッと設営して自分の時間に入れます。
今回薪ストーブも同時購入したのですが、冬キャンの概念を変えてくれたもう一つの救世主ともいえます。
初めて薪ストーブ使えて感動しました!!
まとめ
人気テントだけあって流石の作りでした。
品薄が続いてますが、見つけ次第ゲットする価値ありですよ。