全国のキャンパーの皆さんこんにちわ。
だいぶお外も暑くなってきましたし梅雨にも入ったので、そろそろシーズンオフかなと思ったのですが、久々に岡山にいた時の会社の友人とスケジュールが合いましたので、滋賀県でも有名なキャンプ地「マキノ高原キャンプ場」に行ってきました。
お互い異動して2ヶ月くらい経ち、いろいろ話したい状況下でもありましたので丁度良かったです。
◆有名キャンプ地でもあるマキノ高原キャンプ場でキャンプ
滋賀県でも有名なマキノ高原キャンプ場、実はここに到着する少し前に全国的に有名な観光地「メタセコイヤ並木」があることでも有名です。
僕も初めて来たのですが、キャンプブームもあることながら結構なキャンパーさんがおられました。
しかし、他のキャンパーさんとも距離がとれるフリーサイト且つ、皆さん騒いだりせずに楽しんでるので、なかなか安心してキャンプできました。
とりあえずはい、テントを張りました。
いつもながらタープは友人が持ってきてくれました。
そろそろ僕もタープ買わなきゃなと思ってます。
◆早くも空は色付きキャンプの夜を楽しませてくれる
キャンプ地に着いたのが結構遅かったので、準備して少しブラブラしてたらもうこんな時間です。
お空は曇ってたのですが、なにかと雰囲気のある色を見せてくれます。
なんか雰囲気あるじゃないですか!!
着いたときはドン曇りで、空は焼けないかな…と思ってましたがこれはこれで良い色が出てるんではないでしょうか?
◆キャンプの夜を楽しむ
キャンプは夜からが本番です。
今回のキャンプから新たにランタンを2つ導入しました。
手前のランタン、「snow peak ノクターン」と「Coleman 120th アニバーサリーシーズンズランタン」です。

このシーズンズランタン、今年いくつもの抽選を外し最後の最後である店頭抽選でなんとか当選したランタンです…当選したのは妻です、マジ感謝!!
僕達のキャンプ地をガソリン・オイル・ガスそれぞれのランタンが暖かく照らしてくれます。
◆美味しいご飯がキャンプ地を囲む
今回、友人は2日前から肉と卵を漬け込んで、本格チャーシュー丼を作ってくれました。
これがまぁ、うまいの何の…少し嫉妬してしまうくらい絶妙な味付けで、まな板に余っているチャーシューを殆ど僕が食べてしまいました。
レシピ聞いとけばよかった…
こう見るとシェラカップによそってる感じもキャンパーらしい雰囲気ですね。
ちなみに僕はこちら、イギリスの伝統料理「シェパーズパイ」を作りました。
小麦粉を使わないパイ料理で、ひき肉の炒め物とマッシュポテトを使用して作る少し変わった料理です。
なんか難しそうにも見えますが、正直めっちゃ簡単なんで是非皆さんも作ってみてください。
キャンプ料理のレパートリーに行き詰まったりした際に、こういう外国の料理を作ってみるのも面白いですよ。
◆焚火の下でお互いの近況を語る
美味しいご飯を食べたらここからが本題です。
僕は4月から、友人は5月から新天地に異動して仕事してるんですが、その中でもお互い仕事・生活どちらの面でも聞きたいこと山積みだったので、薪をくべながらいろんなことを話しました。
ちなみに焚火はロマンです。焚火の元で語りだすと、イランことも話してしまう…そんなところもキャンプの良いところだと思います。
ちなみに語りながら、滋賀で有名なクラブハリエのスイーツと岡山銘菓である大手まんじゅうをいただきます。
食ってばっかりやんかと思った人、正解!!
帰って体重計乗った時は肝を冷やしました。
これもキャンプの醍醐味です。
◆夜はこんな楽しみ方も
夜と言えばライトアップですね。
幸い、テント内のルームライトを付けるとこんな感じにテントが照らされます。
キャンプ地も綺麗にライトアップされます。
美しい…高原や山地キャンプはこのように高低差を利用して多くの明かりを写し込むことが出来るので楽しいですね。
毎回恒例の記念撮影です。
今までずっとタープをバックに撮影してたので、今回はこんな感じで撮影してみました。
特に深い意味はありません。
以上が、滋賀にきて友人との初キャンプになります。
こうやって一緒にレジャーを楽しめる友人がいることに感謝です。
◆まとめ
久々に会った友人と心行くまでキャンプを楽しめて大満足です。
そろそろシーズンオフしようかなと思ったのですが、山梨に行った友人も含めてグルキャンしようという案が浮上…
その頃にはコロナ禍というのも収まってほしいものですね。