最近、スマホゲーム・音楽・動画とiPhoneフル活用な今日この頃、今までiPhoneの付属イヤホンを使ってたのですが、少し音質が物足りなく感じ、そろそろもっと高音質なイヤホンが欲しい・なんなら時代の流れに乗ってワイヤレスイヤフォン欲しい!!そう感じ始めたわけです。
そんな気持ちが僕を通販へと導き、
「Check the buy button!!」
と言わんばかりに女神様がささやいてくれる今日この頃。
ん?ポチったのかって??
そりゃもうIYHHしましたよはい。
IYHHHHHHHHHーーーーー!!!( ´∀`)
っとまぁ、前置きはこの辺で買っちゃいましたワイヤレスイヤフォン、女神様が怖い!!
今回買ったのはPanasonicのワイヤレスイヤホンTechnics EAH-AZ70Wを購入したので、記事にしたいと思います。
◆ワイヤレスイヤフォンとは何ぞ??
皆さんよく見るのはイヤフォンにコードが付いていて、イヤフォンジャック等に差して使いますよね。
ワイヤレスとは名前の通りコードレスで、イヤホンとスマホをBluetoothで繋げて使用するイヤホンになります。
皆さんイヤホンコードが絡まったり、充電したいけど音楽聴きたい…みたいな経験ありません??
僕はもう幾度となくありますはい!!
ワイヤレスイヤホンは充電する必要はありますが、あの煩わしいコードとはおさらばできますし、なによりカッコいい!
うん、毎回言いますが見た目・大事・絶対。
安いモデルや一昔のものは音質があまり良くなかったり遅延があったりしたそうですが、もうそんな時代とはサヨナラと言えるほど、ワイヤレスイヤホンは進化しています。
まぁ…その分高いんですけどね…
◆Technicsって何??
TechnicsとはPanasonicが展開している商品ブランドの1つで音響機器向けのブランドになります。
例えるなら、スピーカーならRAMSA、カメラならLUMIXみたいな。
テレビのVIERA・ブルーレイのDIGA…はPanasonicロゴでしたね。
それにしてもPanasonicって好きですよね、商品ブランドを推すの。
カメラでもPanasonicってロゴじゃないですもんね。
余談ですが、僕は今FUJIのカメラ使ってますが、LUMIXも大好きです。
今回買ったイヤホンもPanasonicロゴではなく、『Technics』という名前のみ入ってます。知らない人はPanasonicの商品って分からなさそう。
ちなみにPanasonicのイヤホンの中でも、今回買ったEAH-AZ70のみTechnicsというブランドを使用しています。
基本、Technicsというブランドは高級機器にのみ使用されるロゴみたいですね。
◆開封の儀
ではでは開封になります。
パッケージは商品紹介だけというシンプルな作りです。
外箱の中はこちら、内箱はさらにシックですね。
このシンプルさこそが、高級感を感じさせます。
中身はこんな感じ、手前から
ケース・イヤホン本体・イヤーチップになります。
(そのほか取説や保証書・充電ケーブルも同梱されていますが、今回は割愛という事で)
実は写真撮る前に、イヤーチップのサイズを確認する為、イヤホンにMサイズをすでに装着しちゃってます。
ケースの中身はこんな感じです、両サイドのクボミにイヤホンを入れるのですが、マグネット式になっており近づけると「カチッ」と吸い付けられます。
こんな感じでイヤホンは入ります。
マグネットのおかげで、しまう時に落としたり傾いたとき落下することを防げます。
◆何故EAH-AZ70にしたのか
今回買う条件としては、「音質が良い」「ノイズキャンセラー付き」を条件にしました。
音質は勿論なんですがちょっと集中したい時とか、周りの音が気になる時ありますよね。その時の為のノイズキャンセラーが欲しかったんです。
僕はPC業務の時とかは、なるべく集中したいのですがやはり騒音がある無しでは段違いに集中できます。他には家で本読んだりする時も便利ですね。
SONY WF-1000XM3やApple AirPods Proも候補として上がりましたが、ノイズキャンセラーの素晴らしさと音の良さからAZ70に決めました。(特にWF-1000XM3は最後の最後まで悩みました)
音質ヤバイ、ノイズキャンセラーヤバイ
音質ですが、言葉ではなかなか現しにくいのですが、ハイダイナミックレンジと言いますか…高音から低音まで広いダイナミックレンジを実現している感じで、どちらかが負けたり潰れたりが全くありません。
とても繊細で透明感を感じる音質です。
安いイヤホンは低音重視で如何にも音が良さそうに表現しますが、バランスがかなり低音寄りになってしまいます。
その点、AZ70は素晴らしいですね。
ノイズキャンセラーも定評のあるAirPods Proと肩を並べるほどの素晴らしさ。
不要な音はスパッと落として人の声はそこそこ聞こえるみたいな感じです。
これなら…これなら職場でつけてもetc…
タッチ操作が超便利
イヤホン本体をタッチするだけで、再生や停止・早送りや早戻しだけでなく、音量調整やモード切り替え(ノイズキャンセラーや○○)が全て行えます。
他のメーカーさんも出来るでしょうが、誰でしょうねこれ考えた人、天才じゃないでしょうか。
ケースや本体の質感がヤバイ
AZ70の売りの一つでもある高級感ですが、ケースやイヤホン本体に金属をしっかり採用しています。
プラスチックの様にチープな作りではなく、ヒンヤリとした質感に、ケーストップのヘアライン加工にイヤホン本体のスピン加工が施されており、とても高級感を演出します。
正直ここはとても惹かれました。
バッテリーランがそこそこ長い
イヤホンだけで最高6.5H・ケースのバッテリーも含めると、一度の充電で22H程バッテリーが持ちます。
この価格帯になればボチボチといったとこですが、中にはイヤホンの再生時間が3Hくらいのものもあるので、6Hくらいあると便利ですね。
◆まとめ
価格は決して安くありませんが、それに見合った高級感と音質・そして機能性があるので買って後悔することはまずないでしょう。
皆さんも、一段階上の音質を体験してみてはどうでしょう??