カメラ

FUJIFILM X-Pro2を借りたのでレビューしてみる

全国のXシリーズユーザーの皆様こんにちわ。

皆さんカメラの形って拘りありますか?

僕は軍艦スタイル(一眼レフタイプ)の様なX-Tシリーズを使用してるのですが、実はレンジファインダー式のカメラ大好きなんです。(Leica Mのような四角い形)

なんかスタイリッシュでかっこいいじゃないですか。
使ってみたい、しかし今は欲しいものがあるから買えない…、という事で会社の後輩からFUJIFILM X-Pro2をお借りしました。

1世代前のカメラですが、X-Proシリーズは写真以前に拘り抜かれた質感やクオリティでも大人気でして、不動の固定ユーザーもいるくらいです。
そんなX-Proシリーズの魅力を中心に紹介してみたいと思います。

 

◆そもそもX-PROとは?


そもそも、FUJIユーザー以外の方からしたら、「X-PROってなんぞ?」ってなりますよね、分かります。

2012年にFUJIFILMはミラーレス業界に参戦した訳ですが、その際登場したのが初代X-ProシリーズのFUJIFILM X-PRO1になります。

APS-CながらFUJI独自のセンサー[X Trans CMOS」、業務用レンズで培われた「レンズ技術」、長年フイルムを製造してきた実績から生み出した「フイルムシュミレーション」があればフルサイズの画質を超えると言われながら登場したこのカメラは、確かな画質と色で今でも多くのユーザーを虜にしてきました。

またハイエンドは一眼レフスタイルっと決まっていたかの様な日本カメラ業界に、初めてフラッグシップにレンジファインダー式のカメラが登場したのも驚きでした、好きなんですよねレンジファインダー、初めて買ったカメラもPanasonic GX7ですし。

外装の材質・塗装の拘りは勿論、写真のクオリティも素晴らしいX-PRO、さぞかし浸透するだろうと思いました。

しかし当時は一眼レフにまだまだ需要があったことや、ミラーレスではOLYMPUS・SONY・Panasonicというライバルも多かった為、なかなか浸透はしませんでした、操作系もFUJIFILMだけ特殊でしたしね。

それととにかく当時のFUJIFILMには大きな欠点があります。

 

 

遅い…とにかくトロい

 

 

もうモッサリも良いところです、お前はおじいちゃんかと。
起動もAFも何から何までとにかくモッサリなんです、この頃のXシリーズ…

レンズ群も画質を徹底的に突き詰めたこともあり、全群繰り出し式という非力なエンジンで重戦車を動かすがごとく、まあノッソリモッソリだった訳です。

そんな素晴らしさとモッサリ感から始まったのがX-Proシリーズです。

 

今回紹介するのは2015年発売のXーPRO2ですが、おじいちゃん…バイクの免許でも取ったかの如く、この頃から劇的な動作力を見せつけてきており、多くのアマチュア・写真家を取り込んでいます。(余談ですが、現最新機種のX-PRO3やX-T4は、動作も更にバチバチな感じです)

僕が使用しているX-T2もPRO-2と同世代のカメラですが、この世代からスポーツや野鳥・動物でも本格的に使えると感じました。

まぁ正直どのメーカーも、初めは何かしらズッコケてるのが現実なので、FUJIだけがってわけではないんですけどね(笑)

 

◆とても美的外装


ではではまずは見た目です。

レンジファインダー式(弁当箱)ってだけでも珍しいですが、ファインダーも光学ファインダーを搭載しています。

このファインダー、光学ファインダーと電子ファインダーどちらも使用することができるHybrid Multi View Finderを搭載しています。
素通しのファインダーが良い人はレンジファインダーを、EVFが良い・レンジファインダーは軸がズレる嫌だという人はレバー1つでEVFへと切り替わります、便利ですね。

 


こちらは光学ファインダーを使用した状態です。

素通しなので写真の露出も分からなければファインダーが光軸にある訳でもないので見たままの構図で撮れるわけでもありません。

 


AFするとファインダーに白い枠が現れます、この枠が実際の構図になります。

なかなか取っつきにくい光学ファインダーですが、デジタルと融合する事でこの様な便利さとクラシック感を持ち合わせることが出来ます。

 


カメラ前面にあるレバースイッチをいれるとEVFに代わります。

こちらは他のミラーレス同様、センサーからの映像が表示されるので色んな情報や明るさ・色見・構図を確認することが出来ます。

この様なアナログとデジタルの良いとこ取りしたのが、Hybrid Multi View Finderです。

 


裏はこんな感じです。
ファインダー部分のパッドは使い込みから外れています、これに関しては目を瞑ってください。
ボタンの殆どが右側にありますが、元々X-PROのコンセプトはポートレートやスナップにありますので、大体は片手で操作できる様になってます。
僕もコンビニに買い出しに行くついでに道中をお写んぽしたのですが、片手操作は素晴らしいですね。

 

◆X-PROといえば単焦点


別にそんな決まりはないのですが、もともとレンジファインダー式のカメラって単焦点が多用されてました。

ライカシリーズを見ていてもわかるかと思いますが、その頃の流れで今でもレンジファインダー=単焦点レンズというコンセプトは根強く残ってます。

っというか…ズームレンズが絶望的に似合わないのもありますが。
そんなわけで、今回お借りしてからはずっとXF35mm F1.4Rをつけて撮影してました。

 

◆作例

今はコロナウイルスで外出自粛中なこともあり、まともな撮影ができてません。

そんな訳で、コンビニへの買い出しやお家の中での写真ばかりになります。
(一部自粛前に撮影したものもあります)

 

 

◆まとめ

いかがでしたでしょうか?
正直、次機種もでている事もあり、かなりお買い得になってるX-PRO2。
一世代前ですが、画質は問題もなく素晴らしいですし、最新機種には劣るもののAF動作もかなりキビキビしてます。
それになんといってもX-Proシリーズの所有感は現役です。

新たにXシリーズを導入するとしたら、この辺りを攻めてみて、残りをレンズに回してみてはいかがでしょうか?
(一世代前という事もあり超安い!!)

個人的には.X-PRO2+XF35mm又はXF23mmあたりの組み合わせとかオススメです。

こちらは限定バージョンのグラファイドエディション+23mm F2.0

こちらは最新機種のX-PRO3

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Masayoshi.Hayashida
可愛い生き物をメインに撮影しているカメラマンのブログサイトです。 主に撮影録・商品レビュー・雑事を記事にしています。