撮影録

冬の渡り鳥、コハクチョウを撮影してきた

みなさん遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年も、当ブログサイトをよろしくお願いします(^^)

12月から少々…というか結構な大変ごとがありまして、ブログ書けず写真も撮りに行けずじまいでした(´;Д;`)
しかし、大きな波が無事終了しましたので、これからはバシバシ行きますよ。

 

 

ん?特に心配してない?

 

 

なんだか知らない間にツンデレさんが増えたみたいですね。

ちなみに今回の内容は12月の頭に撮りに行ったコハクチョウについてまとめました。

 

 

 

♦コハクチョウとは


コハクチョウとは、元々はユーラシア大陸北部で繁殖するのですが、冬になると日本にやってくる冬の渡り鳥です。
主に河川・湖沼・内湾で生活するそうです。

なんといっても美しい白い体が美しいこと…

 


集団で行動するので、飛び立つ時の迫力は圧巻です。
そんな訳で撮りに行かない理由がない。
行ってきましたよ私( ̄▽ ̄)

 

 

まぁ…12月頭の話ですけどね(笑)

 

 

 

♦コハクチョウは撮り方様々

コハクチョウは立ち姿・風景・動体と様々な撮影が行えます。

 


コハクチョウもカモと似たような寝方します。
ちなみにこの時まだ日が昇ってない上に三脚なしの手持ち…久々にがんばりましたw

 


少し日が昇り始めた写真です。
こう集まってると可愛いですね。
コハクチョウは昼前になると食事の為、移動してしまうので、水辺の撮影はなるべく朝早くから取り組みましょう。

 


赤く染まる水辺も良いですが、個人的には美しいハクチョウは青々とした透き通ったような色の方が好きです。

 


飛翔動体撮影です。
コハクチョウは大型野鳥ですので、シャッタースピードが少々速めでも、しっかり流し撮りができます。

この写真もだいたい1/100sくらいで撮影してます。
連写も大切ですが、最後までカメラを振り切る・シャッターを切りながらも一定のスピードを保つことが重要です。
もし慣れない場合は、まずは遠距離の被写体の流し撮りに挑戦してみてください、近距離よりかなり楽です。

今回の流し撮りの中では一番近距離で撮影できた一枚です。
ほぼトリミングもしてないですw

 

 

♦撮影の際の注意

当たり前なことですが、野鳥も不安を覚えたらその場に棲みつかなくなります。
なのでなるべく近づきすぎないこと、絶対脅かしたり追い回したりしないことが今後のお互いの為でもあります。

こちらは趣味・あちらは生活がかかってることを忘れないでください。

 

♦まとめ

いかがでしょうか?

基本冬にしか会うことのできないハクチョウ、一年の内数か月しか会うことかできないので、皆さんもその美しくも迫力のある姿を見に行ってみてはどうでしょうか?

 

ABOUT ME
Masayoshi.Hayashida
キャンプを中心に旅行を楽しむ30代。ソロキャンプ中心のスタイルで、近畿周辺を中心に豊かな自然と美味しい料理を目指して放浪してます。