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XF18-55mm F2.8-4.0はキットレンズとは思えないクオリティという話

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皆さんカメラ買う時、多くの方がレンズキット買うかと思います。

ただキットレンズって初めは良くても、なんだかんだで性能に不満が出たり作りがチープだったりした記憶ありますよね。

 


今回紹介するXF18-55mm F2.8-4.0 R LM OISは、キットレンズとは思えないくらいの性能と所有感を満たす作りになってます。

 

♦キットレンズなのにF2.8始まりという点


キットレンズと聞いて皆さんF値はどのくらい想像しますかね?
あ、OLYMPUSなんかは古くなったボディにPROレンズをキットにする場合がありますが、あれば除いてください。(FUJIもやらないかなぁ…)

普通キットレンズといったらF3.5-5.6ですよね?

そんな中、FUJIは広角側は半段明るい2.8、望遠は1段明るい4.0という仕様できました、こりゃ驚きましたよホントに。

もう一度いいます…これ…キットレンズです。

X-Aシリーズを除いた全レンズキットはこのレンズ付いてきます。
ちょっとFUJIさんやり過ぎな気もしますが…何よりユーザーとしては喜ばしいこと。

 

♦ちょっと絞ればパキッと解像する


開放でも十分解像するのですが、一段絞るだけで表情がさらに変わりパキッとした解像をします。

とにかくこのレンズ…キットレンズなのにめっちゃ解像するんです。

大三元レンズのXF16-55mm F2.8とよく比較対象にされますが、確かに大三元の名に恥じない解像度を誇ります。

しかしXF18-55mmと差があるかと言われますと…価格差ほどの差がないのが現実です、しかもこちらのレンズは手振れ補正もついてるので、なんか大三元レンズの立場が微妙な状態なのも現実です。

 

♦F値が明るいのにコンパクト


まるでμ4/3かと言わんばかりのコンパクトさにはビックリです。

F2.8-4.0とは思えないほどレンズがコンパクトなので荷物が多い時でも隅っこに忍ばせることもできます。
コンパクトなX-E3に装着した日には、マジでμ4/3キラーバリのコンパクトさにはなります。

感覚的にはOLYMPUSのPROレンズ、M.ZUIKO 12-40mm F2.8PROに近いか少し小さいくらいの大きさでしょうか、非常に手の収まりが良いです。

僕は動物・野鳥撮影がメインなので必然的に超望遠レンズという大きく重いレンズを持っていきます。
なのでその他のレンズは出来るだけコンパクトで軽い方が良いのでこの仕様は大変有難い限りです。

何なら移動撮影の際にすぐ交換できるようにポケットに入れて歩くくらいですから。

 


このレンズの快進撃はまだまだ続きます。

F値も明るいし解像もする、なるほどなるほど。
写りに関しては問題なしってことですね。

 

そんだけ写りにコストかけたなら、流石にAFなんかは手抜きじゃないの?って思ったそこの貴方!!

 

 

こいつリニアモーターなんか搭載しちゃってます。
高級レンズを含む、全XFレンズ群の半分以上が搭載してないリニアモーターを…コヤツは搭載してます。

AF…早いですw
スパーンと合います、もうキットレンズって呼ぶのやめた方が良い気がしてきました( ̄▽ ̄)

 

♦ズームリングの動きが気持ち良い


ズームリングを動かす際、レンズによってはスコスコ動くモノとトルク感があるモノがあります。

高級なレンズは適度なトルク感がある傾向がありますが、このレンズも…まさかまさかのそちらより。
ヌルッとした適度なトルク感があり安っぽさを一切感じさせません。

何か撮るわけでもないのにズームレンズをスコスコ動かすことさえあります、もう病気です。

 

♦外装がとても高級感ある


僕がこのレンズのもっとも良いと感じるのは外装の高級感。

チープな樹脂外装のキットレンズとは違い金属パーツを多用しているので、持った時の剛性感がまるで違います。
金属外装独特の持った時のヒンヤリ感が堪らんです。

正直写真に何が関係するかと言いますと……全く関係ございませんはい。

写真に関係する部分は上の文でお墨付きです。

所有感と満足感のみの話です。
しかしやはり使いたいレンズって所有感あるレンズってのは間違いないはずです。

 

♦唯一の弱点


このレンズ唯一の弱点は…寄れないこと。

もう圧倒的に寄れないです、広角側で30cm・望遠側で40cmと圧倒的に寄れないです。
もう10cm…もう10cm寄れればそれだけで申し分ないですが、このレンズ唯一唯一の弱点かと思います。

 

♦作例

ではではこのレンズで撮った作例をご紹介します。


中央アルプスに上った際に撮影した三沢岳の写真です。
正直長野には標準~広角のレンズ1本は必ず持って言った方が良いです。

もうね、絶景だらけだから。

 


昨年年末に撮影した日の入り写真です。
場所?超地元です。絶景というのは案外身近に沢山あるものですよ。

 


冬は木々に葉が少ないので幹の存在感や雪や氷などと絡めると良いかと思います。
こういうシチュエーションは彩度下げたほうが好きです。

 


夕日を眺めてる…のではなく、たぶんボーっとしてるだけです。
うさぎって実はネコ並みに気まぐれなんですよ。

 


パースの利いた写真もお手の物。

AFも速いのでうさぎさんの体制変わってもすぐピントが合います。

 

♦まとめ

FUJIFILMさん、なぜキットレンズでこんなん作っちゃったの?てレベルのズームレンズですが、ユーザーとしてはありがたい限りです。
今後もこんなレンズでてきてくれたらなぁ…と切実に思う限りです。

 

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名前  :Masayoshi Hayashida
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ジャンル:動物・野鳥
可愛い生き物が大好きで、現在はニホンリスを主題に撮影してます。

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