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SUZUKI ハスラー J STYLEIIIがやってきた

やっときた…やっと納車されましたーー(´;Д;`)

7月の西日本大豪雨の際に僕のバイクも被害にあいました。

その際、交通の足をどうしようかと考えたのですが、一旦バイクを降りて遠征撮影に専念したいと思い新たに導入したのがこちら

 


SUZUKI HUSTLER J STYLE IIIです。

8月上旬に注文してやっとこさ納車されました。なんせ車屋さんも大急ぎでしたからね、仕方ありません。
今回はこいつを記事の内容にしたいと思います。

 

♦購入した仕様はこちら


今回購入したのはSUZUKI HUSTLER J STYLEIII(以後ハスラー)というハスラーの中でも最上位グレードを選びました。

仕様は4WD/CVT ターボでナビ&全方位モニター用カメラパッケージ付きです。
ETCはワゴンRスティングレーから移植してます。

簡単に言えば、ハスラーの中で最も最上位な状態にしてます、妥協点なしのハスラーです。

乗り出し価格210万です、軽四も高くなりましたね。
(値引きなしの値段なので、実際はもっと安いです)

 


カラーはアクティブイエロー&スチールシルバー2トーンルーフを選択、簡単に言えば体は黄色で頭はシルバーです。
なかなかヤンチャな色にしたなと思ってますがいいんです、歳とったら乗れませんから。

ちなみに標準仕様は色々素晴らしいものが付いてますが、説明が長くなりそうなのでリンク先を見ていただけると助かります。

今回は僕的な記事って事で….ねっねっ?
が、個人的に良かった部分は説明させてもらいます。

 

♦4WDターボの安定かつパワフルな走行

まだ納車して少ししか運転できてませんが、ターボの加速力はかなり実感できます。
以前乗ってた車と同じ感覚でアクセルを踏んでたらすぐ速度オーバーしそうになるくらいです。

加速の感覚も体感的に感じることはなく、凄く自然な流れでターボの加速力が加わるので乗り心地に一切の影響はありません。
これ凄い(笑)

さらには4WDということで、悪路での走行もなんのその。
これで山の中や雪道でも安心です。

 

♦ハンドル周りに嬉しい機能多彩


ハンドル周りに沢山のボタンが付いていますので紹介します。

①は高速道路で大活躍、クルーズコントロールのスイッチです。
皆さん高速道路での長時間運転はなかなかシンドイですよね、ずっとアクセル踏みっぱなしですし結構体に負荷はかかります。

そんな時にこのクルーズコントロール。
クルーズコントロールを起動すると自分が設定したスピードをアクセル踏まなくても出してくれる優れもの、要はもうアクセル踏まなくていいんです、やったね。
cancelを押すとクルーズコントロールはオフになります。

僕は今年から長野まで遠征するようになったので、次回は是非使用して見たいですね。

②は各それぞれ機能が割り振りれてまして左上から順に、通話・モード・ボリューム・チャンネルになります。
基本的にカーナビに対する機能操作なんですが、通話モードはとにかく便利ですね。
スマホをBluetooth ONにしとけばいつでもどこでも通話ができます。

このような便利機能が手元で行えるのはホント便利です。

③のパドルシフトですが、これはAT車のみについてます。
AT車でも自分の意思でシフトチェンジを行える機能でAT車ながらMT車の様なドライブライフを楽しむことができます。
まあなんといいますか…僕が使うかどうかは分かりませんがw

 

♦カーナビはPanasonic製


カーナビですが、僕は外付けは嫌だったのでメーカー側のオプションで購入しました。

選んだのはCN-RZ843になります。

エントリーモデルの位置になりますが今のカーナビは良くできてますね、エントリーモデルでも十分すぎる仕様でした。
むしろ上位モデルに搭載される機能がどれも必要なかったのでこちらに。

それでも10万ちょいしますからねw

 

♦ハスラーにした理由

さてはて、ここからはなぜ僕がハスラーを選んだかという話なんですが、

 

単純に見た目が好みでした。

 

いや、何度も言いますが見た目…大事ですよw

今まで2トーンも乗ったことなければこんなオシャンなカラーリングの車乗ったことなかったんです。
ブラックとか無難すぎる車に乗ってたんですが、僕もただ今28歳です。
次車を買い替える時は35〜40歳くらいになるので、そのタイミングではなかなかこういう色は選びにくい訳ですよ。
ならまだ20代のタイミングで乗っちゃえって話です。

見た目に関してはこんなとこなんですが、やはり重要なのは走破力とドライブコストです。

ハスラーはジムニー程ではないですが、歴としたSUVクロスオーバーというジャンルです。
多くの道を走破できるボディスタイル・車高などをオシャンにも気遣いつつ丁度良いとこを狙ったスタイルな訳です。
話によると、大きかろうが小さかろうがSUVと言われるジャンルは走破できる道はそこまで変わらない様です。(ジムニーの様な正統派オフロードは除きます)

更にJ STYLE IIIには四駆もターボもついてるので、「じゃあ細い道を走破することを考えて普通車のSUVより軽四のSUVの方が良いんじゃね?」と思った次第です。

さらには走破力があってもハスラーは軽四です。

重量税も安いですし高速料も低コストで済みます。
燃費もまあまあ良いのでやはり普通車に乗るよりコストが掛かりませんね。
個人的には遠出が多い身なのでドライブコストは抑えたいところです。

 

♦まとめ

以前まで乗ってたスティングレーは今後も妻の通勤やたまに中距離と頑張ってもらいますが、これからのメインはこのハスラーに頑張ってもらいます。

長い付き合いなんで大切に…ガンガン乗るつもりなんでハスラーには覚悟していただきたいですね。

個人的にはメーター周りは改造したいです。

 

ABOUT ME
Masayoshi.Hayashida
キャンプを中心に旅行を楽しむ30代。ソロキャンプ中心のスタイルで、近畿周辺を中心に豊かな自然と美味しい料理を目指して放浪してます。