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今の動物・野鳥写真界に必要なのは寄りではなく引き・一方通行よりグローバルな考えだと思う

投稿日:2018年5月1日 更新日:

皆さんGWお楽しみいただいてるでしょうか?

私は前半遠征撮影に行ってまして、エンジンオイルの交換時期がどエライ早まりそうな次第です。
今回は最近の動物・野鳥写真界寄り写真多くない?って思ったので僕の考えと、もっと広い目線で物事を捉えようという2つの記事になります^_^

 

♦寄りも大事


こんなこと書いたらタイトルが本末転倒ですが、実際寄りの写真も大切なんです。

その個体の特徴は大きく写せば写すほど鮮明になりますし、可愛い・カッコイイなどはまずそこから入るかと思います。
動物・野鳥写真を撮られるカメラマンも「撮りたい!!」と思ってるはずなので、せっかく撮るなら大きく写して残したいと思います。

その気持ち分かります、それを踏まえた上で次の話を聞いてください。

 

♦引きの魅力


寄りの反対は引きの写真になりますが、寄りの写真が個体の魅力なら、引きの写真は空間の魅力と言っておきましょうか。

どんな場所で暮らしているか・どんな生活をしているかは引きの写真でしか伝えることができません。
引きだと個体のみの魅力は寄りに比べて劣ります。
そのかわりもっと奥深くの魅力や生活感に興味が湧かせれると思ってます。

簡単にまとめれば、

寄りの写真のみでは「木を見て森を見ず」

引きの写真のみでは「森を見て木を見ず」

この2つを両立させることで単写真・写真集・組み写真というのはもっと奥深い作品へと進化するはずです。

 

 

 

♦物事はもっとグローバルに考えるべきだと思う

ここでいうグローバルとは作品に対する広い目線の意味を表します。

どんな作品にもその人の感じたことや表現・伝えたいことが詰まっています。
それを光がダメだ・構図がダメだというのはナンセンス、それはあくまでその人の持論であって撮影者の表現とかけ離れてるからです。

例えばここで言った光ですが、シットリ見せたかったり被写体の色を明確に表現したいならコントラストが少ない撮影法を選びますし、ダイナミックな表現をしたければコントラストを高く表現します。
またブルーアワーやマジックアワーは使用するとそれだけでなんか美しく見えたりするので利用してみる価値も十分あります。(そればかりだと作品としてはつまらなくなりますが)

なのでこうじゃないとダメ・こうゆう光じゃないとダメと決めつけず、その人がどう感じて撮影したか・何に魅力を感じて表現したかを考えて見ることで、もっと幅広い目線が身につくかと思います。
あくまでその作品は貴方の作品ではなく、撮影者が現地で感じたものの表現なので。

これに関しては、最近僕自身も自分に言い聞かせています。
(※ここで書いてる光とは自然光のことを言ってます。動物や野鳥に対してフラッシュは失明の恐れがあるのでダメですよ)

 

♦しかし自分の拘りは大切


他人に自分の意見を押し付けるのはナンセンスですが、自分の写真に対しては表現法やジャンルをある程度拘る方が良いです。
やはり拘った写真というのはオールジャンルの方の写真に比べて力強いです。

知識の量でしょうかね…拘りをもってる人は、それぞれの目指す場所や道が明確になってるので、よりそのジャンルに集中することができます。
あとは周りの作品などに目移りしないことでしょうかね。

僕が写真展や写真集のことを現地の人と話す中で、自分の表現法をみつけてる人とそうでない方は、返ってくる回答が全然違います。

1つ例で挙げるならば、表現法をみつけてる人は写真集・写真展・写真家さんの話を、+αくらいで考えてる方が多く感じます。
詳しく書くとすんごい長くなりそうですが、自分の表現知識の幅を広げる一つの知識と考えてるっと言えば簡潔でしょうか…日本語難しいですね( ̄∇ ̄)日本人ですがw
あとそういう人はあんまり考え込まない人が多い気もします。

 

♦まとめ

結構ごっちゃに書いてしまってますが、まとめとして書くと

「自分の表現法・グローバル」この二つがその人の写真を大きく動かす要因なんでは…と僕は思ってる次第です。
あくまで写真を極める人の考えなので、みんながみんな当てはまることではないですが、これも若者の一つの意見として捉えていただければと思います。

 

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プロフィール

名前  :Masayoshi Hayashida
機材  :FUJIFILM X-T2
ジャンル:動物・野鳥
可愛い生き物が大好きで、現在はニホンリスを主題に撮影してます。

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